憧れの田舎暮らし

子どもの頃、田舎の親戚の家に泊まりに行ったことがあります。山奥の家なのですが、夏はホタルが飛んでいて、川の水がとても冷たくて気持ち良かったことを鮮明に覚えています。今や、田舎暮らしに憧れる人も増えているみたいなんですよ。田舎で暮らしたい人に向けた物件紹介の本も書店に置かれているくらいです。
田舎に移住した人の姿を描いた映画に「おおかみこどものあめとゆき」というアニメがありました。母と子二人が都会から田舎へ引っ越してくる物語なのですが、それを見ると田舎暮らしは誰でも簡単にできるものではないと分かります。まず、すでに出来上がっている地域のコミュニティにうまく入れるかということ、仕事をどこで探すかということ、交通の便が悪いため買い物の足に困ることなど。憧れとは程遠い側面も潜んでいるようです。
しかし、満天の星空や綺麗な水、光のない真っ暗な夜など都会では絶対に味わうことのできない大自然はかけがえのないものでしょう。
私も小さい頃に行った田舎を思い出して「あんなところで老後を過ごせたら」と考えることもあります。住むとまではいかなくても、長期滞在をするという方法もあります。長めに滞在して、住むかどうかを考えるのもありかもしれませんね。

子どもたちに有害なもの

コンビニひ入った時に私がハラハラしてしまうこと。それは、青年向け雑誌があまりにも目につきやすい場所に置いてあるということ。一応「青年向け」という括りがされているので未成年の人は読めないように配慮されていますが、飲み物売り場のすぐ隣に設置されているため、小さな子どもでも目に入ってしまうことは避けられません。
レンタルビデオショップなどでは、青年向けコーナーがしっかりと区分されているから安心ですが、コンビニはスペースの問題もありそういった雑誌に対してきちんと目隠しをすることができないのだと思います。誰でも利用するコンビニだからこそ、ちょっと気になってしまうことです。
しかしその一方で、「子どもたちの目に有害なものをすべて排除するのはいかがなものか」という意見があることも事実。たしかにそうかもしれません。子どもたちの周りには、アダルト、犯罪、新興宗教など、少々過激な情報が溢れるように存在しています。しかし、それらをすべて子どもたちから遠ざけていては自分で情報を取捨選択する力を養えませんよね。親にとっては心配な面もありますが、情報社会を生きている以上、自分の判断で適切な情報を選んでいく能力は必要と言えるでしょう。