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Archive for 5月, 2016

寝起きの勘違い

5月 31st, 2016
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この前、電車に乗っていたら前の座席でうつらうつら寝てる男性がいました。駅に着いた瞬間、その人がパッと起きて慌てて電車を降りたんです。でも、降りる駅じゃなかったらしく、今度は慌てて乗ってきたんです。その後はちょっとバツが悪そうにドアのところに立ってましたけど。あるんですよね、勘違いって。私も電車で本を読んでるうちに、いつの間にか寝てしまっててハッと気づいて「ここはどこ?」なんてヒヤッとしたことが何度かあります。今、自分が乗っている電車が乗換え前の電車か、もう乗り換えた後の電車かが一瞬わからない時もあります。そんな時ってホント慌てますよね。周りからは明らかに慌ててることを悟られますし、ちょっと恥ずかしいです。
時々子どもの頃に起きた父の勘違い事件を思い出します。その日、父は仕事が休みで、私と妹が遊んでる横でお昼寝をしてたんです。そしたら突然ガバっと起きて時計を見るなり大慌てでスーツに着替え始めたんです。私と妹はあっけにとられて、しばらくその様子を見ていました。そしたら父が「遅れる。大変だ」って言ったので、やっと勘違いをしてることがわかったんです。私は「今日はお休みだし、今は夕方だよ」って教えてあげました。時計が指す夕方のその時間が、まさに父が朝起きるような時間で、さらに外の明るさもちょうど同じくらいだったんでしょうね。冷や汗をかきながらホッとしていた父の顔が浮かびます。妹と私は笑いが止まりませんでした。でも、私もお休みの日の起き抜けに、たまに慌てそうになる時がありますけどね。

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いい方法、知りませんか

5月 16th, 2016
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人の体って自分の自由にならないことも多いですよね。たとえば、咳だとかくしゃみもそうです。しゃっくりだってそうですよね。突然出始めた時には困ってしまいます。我慢しようと思っても出てしまうんですから。無理に抑えようとすると逆効果で、とんでもなく変な声が出てしまったりするから要注意です。
私の場合、かなりの確率で困るのがおなかです。そうおなかが鳴るんですよ。家にいる時なら別段問題ではないんだけど、ミーティング中だとか真剣な会議中に鳴ると気まずいといったらありません。さっきまで全然平気だったのに、急に空腹に襲われるというか、ヤバい来た!って感じです。そう思ったら最後、もう坂道を転げ落ちるかのように押し寄せてくる空腹感。もう自分の意志では止められません。小さな音ならまだ知らん顔できますが、部屋中響くような時には黙っていられません。「すみません」って小さな声で謝ります。クスクスって笑いが起こる時はまだマシなんです。チラッと冷たい視線を向けられた日には居心地悪いのなんのって。家でごはんを後回しにして、夢中で本を読んでいたって鳴らないのになんでよって心の中で叫んでしまいます。一体どうしたら克服できるのか知りたいもんです。グーって鳴るのを止める方法、誰か知りませんか?次のミーティングまでに急募です。

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万葉集に想う

5月 3rd, 2016
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先日、久しぶりにDVDを借りて家で見ました。そしたら、その映画の中に万葉集の歌が出て来てすごく心を惹きつけられました。万葉集って学校の教科書に出て来て習った記憶はあるけど、詳しくは知りません。でも、映画を見終ってからもその歌が頭から離れなかったんです。だから他にどんな歌があるのかなって。そしたら、ほんとうに恋の歌が多いんですね。好きな人を想う切ない気持ちを歌ってたり、恋人との逢瀬を名残惜しむ気持ちを歌い、今度はその恋人からの返歌があったり、なかには三角関係の中で揺れる気持ちを歌っていたりと、遥か遠い古の世のことだとは思えないくらいの情熱を感じます。そして、歌われているその情景が頭に浮かんできます。さらには、当時モテモテだった男性の姿があったり、一瞬にして恋に落ちる一目ぼれがあったりもするんですから。そうそう、額田王という人は日本のクレオパトラなんて呼ばれるほど恋多き女性だったんだとか。どの歌も相手への自分の想いをこれでもかっていうほど表現していて、現代だったら恥ずかしくてこんなこと言えないんじゃないのかなって思ってしまうほどです。まさにラブレターですよね。ラブレターって今ではもうなかなかナイですもんね。手紙なんてほとんど書かなくなってしまったんですから。私は小学校の時にラブレターをもらったことがあるけど。後にも先にもその時だけです。まぁ、そんなことは置いといて。万葉の時代にロマンを感じて、その恋の行方に今は興味津々です。もう少し古の男女の逢瀬を覗いてみましょっと。

本に挑戦