小説のオフ会での話

小説好きな方とオフ会をしてくるのが最近の私のブームになっています。オフ会と聞くと少し不安という方もいるかもしれませんが、実際は読書好きな方が集まっているだけなので楽しいことしかありません。また、繋がりが増えるので、おすすめの小説を教え合ったり、同じ小説のこのシーンが良かったという話をしたりすることが出来ます。それが何よりも最近は楽しいのです。
この前行ったオフ会では、恋愛小説ばかり読んでいる乙女な方やホラー小説に詳しい方などがいて、それぞれの楽しみ方をしている方たちを見ているとこちらも楽しくなってくるのです。
やはり小説を読むときや感想は誰かと共有するとさらに楽しくなるのです。読書が好きな方はおとなしいと思われることが多いのですが、オフ会に参加すると面白い方も多くて、それぞれ個性的な方が多いので、その分楽しみも多いです。
小説好きの偏見としてはおとなしいと思われることが多いですが、そういった方たちばかりではないのです。私ももちろん音楽を聞いたり、運動をしたりするのですが、小説も大好きなので、これからもこういったオフ会に参加してみたいと思います。同じ物語で感動を共有できた時などはとても嬉しいですし、楽しいですよ。

読書=ダイエットの方程式

よく腹八分目といいますが、なかなかコントロールするのが難しいと思いませんか。痩せたいと思っていてもつい美味しいものが目の前にあると食べちゃうし、デザートなんかが出てきた日には別腹が生まれます。私は時間があると本を読んでいるのでそれも一つ悩みなんです。読書しながらお菓子をつまんでしまうのが癖で、気がついたらポテトチップス一袋とかチョコレート一枚とかすぐ無くなってしまいます。カロリーは高くても腹八分目ではないですよね、辛い事に。言うならば腹三文目ぐらいです。だからもっともっと食べたいんですがどんどんぶくぶく・・・。なので最近は読書中は食べるのを禁止しました。飲みはオッケーです。さっきも言ったように時間があると読書しているので、食べるのを禁止した事によってある意味ダイエットとなっています。最初のうちはちょっと口が寂しかったですが、慣れてくるとそうでもない。読書にも集中できるし、本も汚さなくて済む。結果オーライです。でもその分美味しいコーヒーや紅茶を買うようになりました。いい匂いがするとつい嬉しくなってしまうので。煎れ立てのコーヒーや茶葉から入れた紅茶をお供に毎日の読書を楽しんでいます。最近ではそのせいか、おいしいコーヒーの入れ方、豆の買い方、茶葉の種類などの本も読むようになりました。無駄な知識ほどありがたかったりするものです。