昨日、友達からメールがきました。先日のお休みに一緒に出掛けた伊豆旅行の写真をたくさん添えて!友達は最近一眼レフの良いカメラを買ったらしく、写真を撮ることにハマっています。カメラの値段を聞いたところ10万円近くすると知り、とても驚きました…!一眼レフってそんなに高級なのね。でも、送られてきた写真を見ると、やはり携帯で撮った写真より遥かに綺麗。私もうっかり一眼レフに手を出してしまおうかと心が揺れました(笑)
彼女が撮ってくれた写真の中でも特にお気に入りの1枚は、手作り体験工房で押し花のしおりを作っているところです。伊豆にはたくさんのクラフトショップや体験工房があり、吹きガラス体験や陶芸、フラワーアレンジなんかができるんです。この日、私たちが体験したのは1時間ほどで完成する押し花のしおり作り。他にも、ドライフラワーのリース作りのコースなんかもあったのですが、友達も私もよく読書をするので、せっかくだから普段使えるものを作ろうと決めました!工房の先生が丁寧に教えてくれたので、とても素敵なお花のしおりが完成しましたよ。さっそく家に帰ってから使っています。これまで押し花やアレンジメントの世界には無縁だったけど、お花をいじっていると不思議と心が穏やかになるんですね。送ってもらった写真を眺めながら、楽しかった当日の出来事を思い出しています。
カテゴリーアーカイブ: フリー
いくつになっても直さなくてはいけない事はなくならないもの
とっても美人のお友達。その外見からか、ちょっとつんけんしてそうと思われがちですが、実はとってもさばさばしていて、話もしやすく嫌味がないとてもいい彼女。趣味はマンガを読むこと、漫才をみて大笑いする事など想像つかない事が大好きで、そのギャップと素直さに友達としてもとても惹かれる子です。結構さっぱりしてるんだねといわれる事もあるそうですが、ポジティブ思考な彼女はお褒めの言葉として受け取っているようです。何事にも前向きなので、自分も少しでもそんな風になれたらいいなと思います。類は友を呼ぶといいます。自分自身を、憧れる又はこうなりたいと思える友達と一緒に居れるようにする事はとても良いことだと思います。逆にこんなことは駄目だと思う事をする子がいたとして、それは相手は鏡として自分の行動を見直せるように考えれたら良いと思います。お互いがお互いを良い方向に向かせる事ができたら、友達としても人としてもとても素晴らしい事だと言えるのではないでしょうか。いくつになっても直さなくてはいけない所は誰にでもあると思います。気をつけるのとつけないのとでは違います。世界中のみんなに好かれるのは無理だと思うけど、自分の周りの人たちが、自分と一緒にいることで不快な気持ちにならないよう気をつけたいです。
たかがペン、されどペン
仕事でボールペンをよく使いますが、すぐ駄目にしてしまうことが悩みです。もう少し大切にしなきゃなあと反省しています…。私のそんな姿を見て、同僚が一言アドバイス「良い文房具を持つと、大切に使えるよ」と。たしかに、その同僚が愛用しているペンを見てみたところ、ピカピカでかっこいいボールペン。そうか、良い文房具を持つと大人っぽく見えるし、大切に扱うことができるのかもしれませんね。
同僚のアドバイスを受け、さっそく駅前の大型書店へ行ってみました。ガラスのケースに入ったボールペンを眺めていると、店員さんが「贈り物ですか?」と聞いてきました。「自分用です…」と答えた私の顔が少し恥ずかしそうだったのか、「ご自分用にペンを買われていく方、多いんですよ」と丁寧にフォローしてくれました。そうなんですね。
お値段もピンキリ。数万円する万年筆もあって驚きました。社長が持ったりするのかな…。良いボールペン、しかし手頃なものを選ぼうと思い、白いボディの2000円のペンを購入しました。2000円のペン、なかなか高級だと思います。
さっそく仕事で使ってみたところ、とても書き味が滑らかなので驚きました!なるほど、同僚が言っていたことも納得です。これは大切に使いたくなります。
図書館で世代間交流
家の近くにお気に入りの図書館があります。2階建てのこじんまりした図書館なのですが、集中して勉強したり読書ができる環境なのでよく使っています。先日も足を運んだところ、小さい子どもたちとお母さんがたくさん集まっていました。図書館に小さい子どもがたくさんいる光景ってあまりないですから何事か?と思いました。
どうやらその日は読み聞かせの会がある日だったようです。近所のボランティアの方たちが、紙芝居や絵本を読んでくれるのだそうで、20組近い親子が遊びに来ていました。たしかに、図書館の階段にそんなポスターが貼ってあったかも。よく使う図書館ですが、読み聞かせの会に遭遇したのは初めてです。月に1度の頻度で開催しているみたいですよ。
読み聞かせだけでなく、そのあとは工作のワークショップなんかもやっていて何やら楽しそうでした。私は子連れじゃないので後方でチラ見することしかできませんでしたが、近所のおばあちゃんとおじいちゃんが小さい子どもたちに折り紙を教えている様子が見えましたよ。こういうのって素敵だなあと思いました。
今は、おじいちゃんおばあちゃんと同居している家族も少ないですからね。こういう場所で地域の年輩の方と小さい子どもが接することができているんだなあと勉強になりました。ボランティアの方々も、まるで孫のように可愛がっていました(笑)癒される光景です。
無駄のないコスメ作りを目指して
手作りの基礎化粧品関係は、防腐剤やカラーリングなどのお肌によくないものが省けて作れるのでいいと聞いてから、たまに作るようになりました。たまには市販品の物を使ってみたいと思う時もあるので、それ以外の時は作る事にしています。かといって自分でつくれるほど知識が無いので、よく図書館へその手の本を借りに行きます。いろんな作り方やコンビーネーションがあって意外と面白いです。
ただ、作り始めて思ったのが、ただ自分用だけだと買う材料が使いきれないという欠点にも気づきました。1グラムだけとか、5ミリだけといった少量の用途なのに、買うときは30ミリとか50ミリといった量でしか買えないのが難点です。なので最初のうち、使い切れなくて捨てる事が多くて、結局高くついていた事がほとんどでした。まぁ楽しみ兼お肌の為と思って楽しんでいたのでいいのですが、そのうちやっぱり勿体無いとおもいだして、色々作っては友達におすそ分けする様にしています。もしくはあまり物を混ぜてなんちゃってボディクリームにして毎日お風呂上りに使ったり、ヘアパックにして使ったりして無駄のないように頑張っています。今度は今まで挑戦した事の無い、バラの香を使って何か作ってみようと思っています。
支えられ支えあい
毎日生活していれば、積もる思いもありますよね。悔しい事憎らしい事、辛い事泣きたい事、その反対に嬉しい事笑いたい事、幸せな事もあると思います。泣きたい時は泣けばいいと思うんです。泣きたいのに我慢していると、余計もやもやしそうで。泣いて涙を流すのは、心の汚れを流してくれる物だと思っています。悔しい事や仕事のいらいらは、ぐちってもいい友達に少しだけ愚痴る事にしています。あまりつまらないことばかり言うと相手がかわいそうだと思うので。その代わり嬉しい事幸せな事はみんなで分かち合おうと思っています。小さなことでもいいんです。一緒に喜んでくれる友達がいると喜びが更に倍になります。お互いに愚痴って幸せを分かち合う、そんな関係がいいんです。何事もバランスだと思うんですが、アップダウンがあって当たり前。それも人生です。そんな時に助けてくれる友達もいるし家族もいる。辛い事があるときこそ、自分は一人ではないと確認出来る事があっていいと思うんです。周りのみんなに支えられ支えあい生きていくのがありがたい。だからくよくよせず頑張ろうと思う毎日です。自分の友達にもそう思ってもらえるような頼もしい、そして優しい人になりたいです。
定番料理たちと奮闘?OR上手く付き合う??
定番料理といえば!カレー、ハンバーグ、肉じゃがとかでしょうか。簡単そうで意外と難しい定番料理たち・・・。カレーは、まぁそのままつくればそれなりに食べれるものになるんだけど、一工夫したりしないと、美味しいといってもらえるものにならない気がするし、ハンバーグはぱさぱさになったり、うまくまとまらなかったり、食べた時に出てくる(はずの)肉汁が出なかったり、中が焼けてるか心配になりすぎて焼きすぎて黒焦げになったりするし、肉じゃがはシンプルな味だからこそ気をつけなくてはいけないと思うし、結構大変です!定番料理の本に載ってる「コツ」とか、「ひと手間」とか、「隠し味」とか見て、挑戦もしたことあるけど、これもなかなか上手くいかない・・・。行く事もあるんだけど、いつも全く同じお肉、全く同じお野菜というわけにはいかないので、なんらかが原因で上手く行く時と行かない時があるんです。そんな事を思うと、調理師さんとか、料理人とか、その時々の素材を見て合わせていく技術はさすがだと思います。一般の主婦の方もそうだと思います。あるもので何かを作ったり、好き嫌いのある家族の方もいるだろうし。それに合わせて工夫、なにか手を加えないといけない。天晴れです。自分の分だけ作ればいいってわけじゃないですもんね。それを考えると、今一人だから修行だと思ってもっと料理を勉強すべきか?それとも一人で楽に料理できる時間を適当に楽しむべきか・・・。悩みどころです。
怠ける時期、そんな時も必要です。
最近少し怠け気味の私です。休みの日でも、出かけるときには薄化粧してたのに、最近はそれもしない。理由はめんどくさいのと、お肌を休めた方がいいと聞いた事です。最初はすっぴんで出ることにそれはもう違和感と恐怖(笑)を覚え、ちょっと不安でしたが、慣れてくると、メイクしなくていいこの開放感になれてしまい、結構快適になってきています。夏場は日焼け止めだけ塗っていきますが、それ以外は朝のお手入れをしてそのままです。他には、頑張ってしばらく自炊をしてたのですが、ここ最近は、スーパーやコンビニでお惣菜やお弁当を買ったりして、ちょっと楽してます。その理由は、自炊してても、結局使えきれなくなって捨ててしまうお野菜とか出てきて、もったいない事をしてしまったり、色んなものをバランスよく食べたいとなると、お弁当やお惣菜の方がお手軽に摂取できる。最近のお弁当は栄養バランスのいいものもあるし、お値段もお手ごろだし、洗い物しなくていいし、とっても楽です。きっと、こういう怠ける時期があるんですよ。きっと、今は必要なんだと思っています。ずっとこんなわけにはいかないと思ってるし、だらけきってしまうのが嫌なので、そのうち自炊に戻して、冷凍できるおかずは冷凍保存したりするようにしようと思っています。ただきっと、今は疲れているんです。なので、そんな時はあまり無理せず、この時期を上手く乗り切っていこうと思います・・・。
折り紙を切って遊ぶ「切り紙」
甥っ子とその友だちと折り紙で遊んだのですが、普通の折り紙ではありません。折り紙を切って遊ぶ「切り紙」という遊びです。甥っ子が幼稚園で習って覚えてきたようで、夢中になって遊んでいましたので、私も混ぜてもらいました。お手本になる「切り紙」の本があるようですが、甥っ子はまだ文字が苦手なので、読めないところは私が読みながら指導することになりました。まるで先生みたいで、ちょっとした優越感です。
本の通りに切り方を教えてあげると、真剣な眼差しで折った折り紙をキレイに自分で切っていました。自分の子どもでもないのに、我が子のように成長に目を細めてしまいました。やっぱり子どもは可愛いですね。甥っ子は最近やっとハサミが使えるようになったのですが、それでも危なっかしくてハラハラしてしまいました。
最初は簡単なものから切り紙をつくることができたのですが、甥っ子はそれでは満足しません。最終目標は「雪の結晶」を切ることなのです。しかしこれは折り方の行程も複雑で、切るところもたくさんあり、とても細かいので甥っ子には無理なのです。説明しても無理なので、ほとんど私がやってしまって最後のハサミを入れるだけのところを甥っ子にやってもらいましたが、まるで自分が作ったかのように満足してもらえました。とっても楽しかったです。
日帰り旅行の道中は読書三昧
会社のメンバーで日帰り旅行に行ってきたのですが、旅行というか読書ツアーみたいになってしまったのです。行き先は近場の観光地なのですが、予算の都合で宿泊できないとのことだったので参加に迷ったのですが、結果は参加してきて良かったです。旅行先はあまり若者は興味をもたないような場所だったので、私も最初はあまり期待していなかったんです。だから行き帰りの道中は、電車やバスの中で小説でも読んで読書を楽しんでいればいいかな、って思っていたので、本をたくさん持っていきました。
しかし、私と同じように思っていたメンバーは数名いたようで、みんな小説やゲーム機など、移動中の暇つぶしになるようなものを持参してきていたのです。なんかちょっとだけホッとしてしまいました。
移動中は各自、読書したりゲームしたりでした。また読み終えた小説を交換しあう人もいたり、ゲームで対戦したりする人もいて、旅行先の目的よりこっちのほうが結構楽しかったりして、盛り上がってしまいました。
私はずっと読書ばかりしていたのですが、数冊持参した本も読みたいという人が出てきて全部貸してしまったのです。なんだかみんなで読書三昧になってしまったような日帰り旅行でした。