本屋で江崎雪子さんの「えっちゃんとこねこムー」を見つけました。子供の頃持っていたんですよね~☆残念ながら話の内容は覚えていなかったんですが、表紙だけはしっかり覚えていました。今も変わらず昔から大の猫好きだったので、この女の子と猫の表紙がとってもお気に入りだったんです。そういえばいつも持ち歩いていたような気がします(*^^*)なのに肝心の物語を覚えていないってどんだけだって話ですよね(笑)どんなお話だったのかちゃんと知りたくなって、そのまま図書館に行って借りてきました☆コーヒーを入れて早速読もうとページを開いたら、本の間に栞が挟まってました。ん?っと思って開いてみると、そのページの括弧がついているセリフの上に、子供が書いたと思われる字が・・・。セリフの交互に名前が書いてあるんです。多分姉妹か友達同士かなんかで、セリフの振り分けでもしていたんでしょう。まるで台本のように字が書き込まれていました(^^;)全部のページに書かれているわけでは無く、その栞が挟まっていたページだけだったんですが、ちょっと笑っちゃいました。しかもその名前のひとつが自分の妹の名前と同じだったんです!図書館で借りた本に書き込むなんて問題かもしれませんが、想像したらなんだか微笑ましくなっちゃって、物語を読む前からほっこりしてしまいました(笑)