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犬の家庭医学

4月 1st, 2017

先日、早めに仕事が終わったから帰りに少し遠回りをして、普段はあまり行かない書店に寄りました。随分久しぶりだったし、そもそも滅多に行かないんだから、店内のレイアウトもあまり理解できていません。だから、必然的にウロウロしてしまうことになりました。けど、それが意外にも面白くて、楽しい時間を過ごせました。いつも行く書店なら、本の並びもわかってるから、つい好きなコーナーに足を運び、そこで時間を費やすことになります。けど、その日はウロウロしたおかげで、偶然にも興味のある本を見つけたんです。それは『犬の家庭医学』です。うちのワンコにちょっと心配なことがあった時には、病院に行く前に調べることができる本があったらいいのになっていつも思っていました。けど、結果的にはそんな重篤なことになったことがないから病院に行ったあとにはそのことを忘れてしまうんです。思わず、「そうだ、コレ、コレ」って手に取ってみました。色んな症状について詳しく書いてあって、まさしく私が求めていたものでした。そのコーナーには何冊も同じような本が置いてあり、どれにしようかと迷いました。それだけ種類があるってことは、多くの需要があるってことですよね。
その日、遠回りして良かったって思いました。次からは、慌てずにワンコの様子を見て、まず調べることができるんだもの。

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