近所のレンタルショップが潰れました

近所にあったレンタルDVD屋さんが潰れました。たまにふらっと入って映画を眺めたり、コミックのレンタルもやっていたので、気になる漫画を借りたり…頻度は多くはなかったけど利用していたので、なくなっちゃうとやっぱりちょっとさみしいですね。今、動画はサブスクやオンラインレンタルが主流ですもんね。
確かにわざわざ借りに行って、返す手間があるレンタルショップよりも、好きなときに好きなものを選んで、返却しないでOKっていう自宅完結型のほうがどう考えてもも楽だし、時代にあってるんでしょうね。本屋さんも街からどんどんなくなってるなと感じてるけど、レンタルショップも街から消えていくのですかね。
と、おもいきや、某レンタルをメインでやっていた企業は、パソコンやスマホのリユースに事業に重きを置いて、売上を大きく伸ばしているようです。必要なら買う、いらなくなったら売って手放す、Z世代はこういう考えの人が多いらしくリユースは需要があるようです。
じゃあレンタル事業はやめちゃうの?と思ったら、レンタルをやることでお店に人が足を運んでくれて、結果リユース品が売れるので続けるそうです。なるほど、と関心してしまいました。移りゆく時代に取り残されて消えていく企業もあれば、発想を変えて急成長していく企業もあるんですね。

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