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鉛筆の話

6月 11th, 2022

鉛筆を最後に使ったのっていつだろう…。大人になってからは選挙の投票のときに使うくらいで、日常的に使ってたのは中学生?いや、小学生くらいかも?そもそも気がつけばケータイやパソコンを使って文字を入力することが圧倒的に増えて、筆記用具すら手にとっていなかったかもしれません。たまに小説のプロットや駄文を気分でノートに走り書きしますが、そのときもたいていボールペンかシャープペンを使用しています。
鉛筆に書かれてるBだのHってそういうえばどういう意味なんだろうと思って調べたらBはBLACKで黒さ、HはHARDで硬さという意味だそうです。他にも私は見たことがありませんが、Fというのもあって、それはFRAMの略でしっかりしたという意味でHとHBの中間くらいの濃さと硬さの鉛筆のことだそうです。芯の硬さは全部で17種類あり、柔らかいものから6B、5B、4B、3B、2B、B、HB、F、H、2H、3H、4H、5H、6H、7H、8H、9Hとあります。私が子供の頃はHBが主流だったと思いますが、最近の子供は筆圧が下がっているらしく2Bが主流になっているとか…。私は筆圧が強めだったのでHBですらちょっと濃いかな?と思っていましたが。
鉛筆のことを考えていたらなんだか鉛筆を使いたくなってきました(笑)シャープペンにはないあのさらさらな書き心地好きだったなあ。

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