白い日と黒い日に橙の日

2月ももう終わり。年が変わって目まぐるしく様々なことがあり、もう3月か……という気分になります。

2月といえば、世間ではバレンタインデーがありましたよね。最近では会社などで女性社員がチョコを配り歩く悪しき風習をなくそうという良い傾向もあり内心ほくそえみました。さらには女性たちが自分のためにご褒美にちょっと良いチョコを買う、なんて話もあり、良いなと思って私も美味しいチョコを買いました♪

さて、そのバレンタインデーに付随した日……というか、男性が女性にお返しをする日、ということでホワイトデーがありますよね。

現在の日本型バレンタインデーは昭和50年から定着したものですが、その5年後に様々なお菓子メーカーの重鎮たちによりホワイトデーが生み出されたそうです。

クッキーやアメ、マシュマロなどをお返しするのが定番でしたが、最近は3月14日という日付にちなみパイを贈るような人もいるそうです。3月14日……3.14……π……パイ……ということだそうです(笑)

それに対し、1990年くらいから韓国では4月14日を「ブラックデー」とするようになりました。当時はまだバレンタインデーやホワイトデーが「恋人のイベント」という認識だったために、それを楽しめなかった独り身たちによる独り身のための日。恋人が出来なかった重く暗い気持ちを「黒」という色に例え、そんな気持ちを吹き飛ばすように真っ黒な食べ物であるチャジャンミョンを食べるという風習です。全身真っ黒なコーディネートで黒いものしか食べない、なんてユーモアのある行動をする人もいるようです。

余談ですが、やはり「恋人同士が特別なひを楽しむ」という意味で日本では4月14日を「オレンジデー」と呼ばれているようです。オレンジの「花嫁の喜び」という花言葉からとったようで、JA全農えひめによって制定されました。

ご近所で全く真逆の意味で4月14日を迎える韓国と日本ですが、現代は様々な恋愛観や楽しみ方があるので、自分に合った楽しみ方が出来たらいいですね。

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