カフェや喫茶店で読書って良いですよね。
お気に入りのお店を見つけて、美味しいコーヒーやお茶をのみつつ、読書に没頭する時間は最高のひとときです。
けど、そもそもカフェで読書ってどうなのか?迷惑にならない?なんて意見を目にしました。
結論から言うと、カフェでの読書は周りへの配慮がしっかりとできていれば問題ないと思います。
カフェはそもそも飲食だけする場所ではなく、くつろぎや作業の場としても利用される場所です。静かに本を読んでいる分には、周りのお客さんや店員さんに迷惑をかけることはほぼありません。
なんなら大声で騒いでる人や、マルチ商法の勧誘している人のほうが余程迷惑だと感じます。
注意する点としては、やはり長時間の居座りでしょうか。コーヒー一杯だけでめちゃくちゃ混んでるのに数時間居座るのはお店にとってはまりよろしくないですよね。適度な時間で飲食を注文しておきましょう。
またたくさんの本を並べるなど、本や荷物でテーブルを占領しすぎないようにもしなくてはいけません。
本に集中するのはいいことだけど、周りにある程度の注意を払って配慮する思いやりの気持ちがあればカフェ読書全然OKだと思います。
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虫対策
いつも室内で読書してるけど、屋外での読書も大好きです。
気候の良い時期は外で読書をしたいです。キャンプとかで屋外読書したい!
ですが、夏場などは虫さされが心配です。
虫刺され対策、可能なものは実施していきたいもの。
外で虫に刺されないようにするための具体的なコツを、簡潔かつ実際的にまとめます。
●服装で予防
長袖・長ズボンを着る: 肌の露出を減らし、薄手の長袖シャツやズボンを。明るい色は虫を引き寄せにくい(白やベージュがおすすめ)。
●2. 虫除けグッズを使う
虫除けスプレー: DEETやイカリジン配合のスプレーを肌や服に。効果は数時間なので、こまめに塗り直し。
天然成分の選択肢: シトロネラやユーカリ、レモングラス由来のスプレーも効果的(敏感肌や子供向け)。
虫除けパッチやブレスレット: 貼るタイプや身につけるタイプも便利。特に子供やスプレーが苦手な人に。
蚊取り線香・携帯型デバイス: キャンプや庭では、蚊取り線香や電池式の虫除けデバイスを活用。
●行動で予防
虫の活動時間を避ける: 蚊は朝夕(特に夕暮れ)、ブヨやアブは日中が活発。活動時間をずらすか、虫の多い時間帯は屋内に。
水辺や草むらを避ける: 蚊やダニは湿った場所や草木に多い。長時間滞在しない、踏み入るなら長靴や厚手の服を。
●その他のコツ
肌を清潔に: 外出前にシャワーを浴び、汗や汚れを落とす。虫は体臭に反応しやすい。
食べ物に注意: 甘い飲み物や食べ物の匂いはハチやアリを引き寄せる。屋外では蓋付き容器を使い、こぼさないように。
結構たくさんありますよね。全部は無理でもできることはやっていきたいです。
また蚊に刺されたときなどのために虫刺され薬を持っておくのも良いかもしれませんね。
虫対策、日焼け対策など夏場の読書対策は大変ですが、それでも屋外での読書は格別です。対策をしっかりして楽しみましょう。
実写版白雪姫
少し前にディズニーの「白雪姫」の実写映画が公開されましたね。
白雪姫といえば、子供の頃一番大好きだったプリンセスです。
ディズニーのアニメ映画も絵本も幾度となく見て、白雪姫に憧れていました。
お姫様が大好きで、シンデレラ、眠り姫、人魚姫などなど様々な絵本を読みましたが、その中でも白雪姫に憧れたんですよね。
そんな白雪姫が実写映画化されることを知って、興味をもってちょっとSNSを調べてみたら……炎上してる?
炎上の原因としては、以前よりディズニー映画で言われているいわゆるポリコレ的なことのようです。
白雪姫はその名の通り、雪のように白い肌を持つ姫が主人公なのですが、白雪姫役に起用された女優さんが褐色の肌の方でした。
それに合わせてオリジナルの設定をかなり強引に変更されているようです。雪のように白い肌を持つから白雪姫ではなく、豪雪のときに奇跡的に生き抜いたから白雪姫とよばれるようになったとか。
その他にも無理やりな改変が行われているとかで、そのへん含めて盛大に炎上をしているようなんですよね。
女優さんはのビジュアルは大変お美しいなという感想ですが、たしかにもとの設定を変更してまでというのはひっかかりますね。
原作ありきの実写映画化などは、やはり原作へのリスペクトを忘れてほしくないですし、あまりにも大きな改変は行わないでほしいというのが正直なところです。
あまりにもまで大きく変えてしまったらもうそれは別の作品になってしまうと思いますし。
白雪姫の実写映画と聞いて、見てみたいと最初思っていたんですが……見るか悩みますね。
逸話の日
本日1月28日は逸話の日というそうです。
「逸話」という言葉の意味について昔の話とか、教訓めいた事の話かな~という曖昧な認識でいましたが、これを機に改めて調べてみました。
Wikipediaによると、「逸話とは、世間や世人にあまり知られていない興味深い話、世人の目から逸した(逃れた)話のこと。特定の人物や物事に纏わる興味深い話として語られることが多い。一般的には、その人物の性格をよく表している逸話として紹介されることが多いが、逆に、人物の意外な側面を示す話であることもある。また歴史上の人物の場合には、その当時の時代背景をうかがわせる話であることもある。」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B8%E8%A9%B1)
とのことです。例えば大鏡に記載のあるような藤原道長にまつわるエピソードなどが挙げられるかなと私は解釈しました。
さて、せっかく逸話の日なのだからということで、何か今まで知らなかった逸話を調べてみようかなと思い、今年は蛇年なので蛇にまつわる逸話を調べてみることにしました。
蛇といえば様々な国で古代から特別な生き物として扱われていたり、神聖視されていたりするものなので、やはり各国で言い伝えがあるようでした。言い伝え=逸話と言っていいかは疑問かもしれませんが……。
日本では蛇の中でも白い蛇が特に縁起の良い生き物として扱われており、白い蛇は七福神のうちの一柱としても有名な弁財天の使いと云われています。
泉龍寺の弁財天池は弁財天の白蛇が住んでいて、何か変わりごとがあると白蛇が姿を見せるなどという言い伝えもあります。
そしてこれぞ逸話!と思った話も見つけました。
江戸時代、夏の暑い時期に寺の法会で集まった僧のうちの何人かが池に入ったことで池が穢れてしまいました。すると池の水が熱湯のようになり、弁天の島が振動したかと思うと白蛇が現れたのだとか。それに驚いて池を出た僧のうちの一人が白蛇を退治しようとするものの、鼻血を出して倒れてしまい、白蛇は池の中に消えていったと。夕刻にその僧は亡くなってしまい、それ以降誰も池を穢すことはなかったのだとか。
なるほど、大いに罰が当たってしまったわけですね。
現代でも歴史的観光地や神社の境内などにゴミを置いて行ったり、落書きをしたりと、観光客のモラルとマナーが問題視されていますが、その人たちにこそこの逸話を聞いてほしいものです。
まぁそういった人々は昔話や逸話なんて歯牙にもかけないでしょうが……。
はじめてバイオハザード
バイオハザードってゲームが発売されて30年近くがたっているんですね。
怖そうだし難しそうだからゲームやったことなかったんですけど、ストーリーがホラーミステリーチックで面白いよってお友達が勧められたので、Switchでダウンロードして試しに遊んでみました。思ったより安くてびっくりしました。
遊んだのは初代のリメイク版「biohazard HD REMASTER」というやつです。
やっぱりプレイするのならいちばん最初のをと思いまして。(時系列的にはバイオハザード0ってやつが一番最初らしいですが)
やってみた感想……うん、怖い(笑)
難しさは思ってたよりだけど、怖さでパニクるからか難しく感じるはあるかもしれない。
けど、閉鎖的で美しい洋館を探索したり、人々の残した日記や手記を読んでなにがあったかを推測したり……そういう雰囲気は最高でした。まだクリアはしてないけど(笑)
怖くてゆっくりしか進められないけど、頑張ってクリアしたいと思います。
実写映画化、CG映画化、小説などなどいろんなメディア展開をしている人気作な理由がよくわかりました。
非常に興味深い内容なので、これ以降も2とか3りもやってみたいと思います。
モノノ怪
先日、モノノ怪の映画を見てきました。
アニメでやっていたころからずっと大好きな作品でしたし、告知も大々的にされていたためにずっと公開を待ち望んでいました。
モノノ怪といえば特徴的なのは和紙のようなテクスチャーが用いられた映像とその絵柄。和風ホラーのストーリーとマッチしたその作風やどこか謎めいたストーリー、魅力的なキャラクターたちの虜になるファンが続出。
もちろん私もその一人ですが。
主人公である謎の男、薬売りのデザインや所作、アクションシーンがまた魅力的で、劇場版でもまたあの世界観を感じられるのかと思うと期待値はとても高かったです。
実際見てみた感想としては、大満足の一言。かつてのアニメ版の懐かしさや好きだった空気感をありありと思い出すことができました。
モノノ怪の作品の中には様々な芸術品の表現が使われたり、モブキャラクターがポンチ絵のように描かれたりすることが多いですが、劇場版も例に漏れず。
中でも好きだった表現が、大奥で生きる女性たちの顔。(既に公式Xでも紹介されてるのでネタバレじゃないです)彼女らの顔はべた塗にぐるぐるの模様を描かれた顔で表現されることがあり、その顔になった女性たちは「大奥に染まった」ことを意味するのだとか。色でも意味合いが変わり、黒は平静、青は緊張、黄色は嘲笑で、緑が不安や嫉妬。何も知らない状態で見ましたが、説明されずとも直感で伝わるその表現に、上手いなぁと唸ってしまいましたね。
劇場版は三部作とのことで、大好きな作品の供給がこれからもあることが嬉しい限りです。
目に効くツボです
読書好きのみなさん、こんにちは。
読書楽しんでますか?
楽しいけど、集中しすぎたり長時間の読書は目がつかれてしまいますよね。
紙の本であっても電子書籍であっても目の負担があります。
ちょっと目が疲れてきたなと思ったら、少しお休みすることも大事です。
続きが気になって、そのまま読み続けちゃう気持ちもめちゃくちゃわかりますけどね(笑)
そんな疲れ目な読書好きさんに、目の疲れに効くツボを教えちゃいます。
・睛明(せいめい)
目頭の凹んだところにあるツボです。
疲れ目やドライアイに効果的。
個人的にはここが一番効きます。
目を閉じて指の腹でぐーっと押してみてください。
・攅竹(さんちく)
眉頭の少し下にあります。
目の疲れ、ドライアイ、かすみ目に効きます。
・魚腰(ぎょよう)
眉の真ん中あたりにあります。
目の充血に効きます。
・承泣(しょうきゅう)
黒目の真下にあります。
疲れ目、ドライアイに効きます。
・太陽(たいよう)
目尻の付近にあるくぼみにあります。
疲れ目、かすみ目、ドライアイ、しょぼしょぼするなどに効果があります。
読書の合間に、目を休めつつ、ツボをゆっくり押してみましょう。
気持ちがいいし、リラックスできますよ。
新札
7月頭から新紙幣が発行されましたね。
新しい紙幣のデザインが発表されたときは色々言われていた覚えがありますが、実際に手にしてみて例のホログラムを目にした時は日本の技術に感動しました。
どんなものかといえば、偽札防止用のホログラムに各新札の偉人たちの顔のホログラムが刷られているのですが、その首が左右に振れるんです!
キラキラの偉人が首振ってるのが中々笑えてきますが、とにもかくにもこういう日本の技術力は凄いなと毎度脱帽をします。
そんな偉人たちですが今回はお札毎にどんな人が選ばれたかというと、
一万円札:渋沢栄一
五千円札:津田梅子
千円札:北里柴三郎
が採用されています。どなたの名前も歴史の教科書で1度は見たことがありなじみ深いですね。
特に渋沢栄一は「日本経済の父」とも呼ばれており、新紙幣の一万円に採用される理由がわかる気がします。
新紙幣、まだ一万円しか手元にないので、いつか全部コンプリート?して並べてみたい気持ちがあります(笑)
ダンガンロンパv3
SNSでSwitchのゲームがセールやってるよっていうのが回ってきたので、とりあえずニンテンドーストアをなんとなくのぞいてみました。
すると、昔大好きだった「ダンガンロンパ」がセールしていました。
1と2まではやっていたんですが当時Vitaを持っていなくてV3はやっていなかったので、思わず買ってしまいました。
ダンガンロンパは自分で捜査や推理をしながら読む推理小説的なゲームです。有名なところでいうと逆転裁判とかそんな系統のゲームです。
空き時間や寝る前にちょっと本を読む感覚で遊べます。
内容としては超高校級の才能を持つ高校生15~16名が集められ、コロシアイをして、学級裁判でクロ(犯人)を探すといった内容です。人狼ゲームみたいな感じでしょうか。
結構トリックも凝ってるし、クロがシロのふりして嘘をついてくるので、見抜くのが結構難しいです。
内容もちょっと残酷だし、自分のお気に入りのキャラクターが無惨にも殺されてしまうと結構落ち込みます。内容も重いです。
でも、すごく面白くてどっぷりはまっちゃんですよね。
ニューダンガンロンパV3もゆっくりやるつもりだったんですけでど、ストーリーにのめりこみすぎてついつい長時間プレイして一気に読み終わってしまいました。
やっぱり最高に面白いです!
1と2もやりたいなと思って、1と2もV3クリア後に買ってしまいました(笑)
1と2も細かいところ忘れてるし、新しい気持ちでまた楽しみたいと思います。
ぬりえ
わたしは子供の頃、「ぬりえ」が好きでした。
お母さんにお願いをして、よくぬりえの本を買ってもらっていました。
動物のぬりえだったり、フリフリのドレスを着た女の子のものだったり、当時テレビでやっていたアニメのものだったり、いろんな種類のぬりを買ってもらってぬっていました。
真っ白のイラストに少しずつ色がついていくと、絵がどんどん華やかになっていき、心もどんどん華やかな気分になるんですよね。
動物やアニメのぬりえを、ちゃんとおおもとの色と同じようにしっかりと塗るのも好きでしたが、かわいい衣装を着た女の子がたくさん載っているものを自分が可愛いと思う色で塗るのが特に好きでしたね。
同じぬりえを近所の子も持ってる場合、お互いどんなふうにぬった?って見せあって、「へー! こんなふうに塗ったのね!」なんてキャッキャするのは最高に楽しかったです。
ぬりえ、大人になっても好きな人がいるのか大人のぬえりの本が多数販売されています。
気になったので、一冊、色えんぴつとともに購入してみました。
まず色えんぴつがいい!(笑)
カラフルにずらっと並んだ色えんぴつを見ると心が踊ります。
そして当時と同じように、自分の考えた一番いいと思ういろでサラサラと絵を塗る……これは楽しい!
出来上がると達成感もあるし、思ってた以上に癒やされます。
これはしばらくはまってしまいそうです。