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Archive for the ‘本に挑戦’ Category

現代語訳『源氏物語』

1月 25th, 2019
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やっと今、念願叶って『源氏物語』を読んでいます。原文ではありません。前に雑誌で『徒然草』の現代語訳が少しだけ載っていてすごく興味が湧いたんです。訳をする人の力量にかかっていると思うんだけど、面白いのなんのって、といった感じでした。だから超大作だけど、『源氏物語』は絶対に読んでみたいと思っていたんです。そして、今がその時なんです。念願叶って読み始めました。けど、私が選んだ『源氏物語』は今からかなり前に訳されたものだから、現代語訳といえども若干古典っぽいんです。読みながら、雑誌で読んだ『徒然草』のようにイマドキの現代語訳が読みたいという欲求に駆られます。古典に興味はあるけど、原文では学校での授業のようで理解するには相当時間がかかりそうだからって思って、いつも他の小説を優先してしまっていたんです。だから、やっとのタイミングでそれを買ったんだけど、今思えば、飛びつかないで、もう少しじっくりリサーチしてから選べばよかったなというのが本音です。だって、色々な人の著書があるみたいなんですもの。でも、シリーズ全部まとめ買いをしなくて良かったと思っています。とりあえずは頑張ってこれは読むとしても、『源氏物語』はすごく長いから、このままだと続きは挫折しそうです。まぁ、『失敗は成功のもと』って昔から言いますものね。二冊目からは、もっと夢中になれる現代語訳を探します。

本に挑戦

学べる漫画

8月 27th, 2018
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この前、『学べる漫画』と題する本を見かけたんです。それには、人生や勉強に効果があという漫画がピックアップされてるんです。確かに、私もそれってあると思います。娯楽というにはあまりにも高度な内容のものが結構あります。それこそ、子供の時に読んだものの中にもスポーツや友情など、そこから学べるものがありました。最近では、自己啓発本をコミックで読んだ時には、本当にその素晴らしさに感激したものです。だって、文字だけなら絶対に難しくて途中でリタイアしてしまいそうな内容なのに、コミックだから気負うことなく、楽しく最後まで読めたんです。もちろん、その内容はしっかり系列立てて解説されていました。
その本に紹介されているものは、超有名な医療漫画や卓球を題材にしたもの、政治の裏側を描いているものから、受験テクニックが描かれているものや障がいの大変さを描いているもの、西洋文明と東洋文明の対立を描いているものまであって、まさにヒューマンストーリーと言えるものなんです。
そう考えたら、漫画って侮れないです。作者が伝えたいことをドラマチックに伝えていると書いてあるんだけど、全くそのとおりだと思います。文字だけだととても自分のものにできない内容でもちゃんと記憶に残して、心に沁み込ませることができるんですもの。

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楽しいを探すこと

7月 17th, 2018
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私は毎日の仕事が楽しいかと聞かれたら、迷わず「YES」と答えます。もちろん、嫌だなと思うこともあるし、めんどうだと感じることもあります。口にはしたくないけど、逃げたいと思うことだって全くないとは言えません。それでも、振り返ってみると、マイナスな気持ちは全くないんです。
先日、こんなコラムを読みました。同じ環境で同じように仕事をしていても、楽しいと感じる人とそうでない人がいるんだと。どうせ同じ時間を過ごすなら楽しいと思いたいですよね。そのコラムには、そう思えない人へのアドバイスが書かれていました。自分が楽しいと感じることを書き出すんですって。趣味でも何でも。仕事でそんなことを感じたことなんてないと思うなら、今まで本当に一度もなかったのかと考えてみればいいそうなんです。そうやってじっくり考えてみたら、過去に褒めてもらった時や何かで成功した時など、思い出すかもしれないんだって。そして、ジャンルは問わず書き出したことを、今度はそれらの要素の共通点を探すんだそうです。そして、その要素の共通点を仕事に生かせないかと考えてみればいいらしいんです。そのコラムには仕事を楽しいと感じる力は全ての人に備わっていると書いてありました。その要素さえ見つければいいんです。そうすれば、きっと何かが変わったと思えるんですって。

本に挑戦

ちるちる・みちる

5月 30th, 2018
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『チルチル、ミチル』と言えば、かの有名なメーテルリンクの『青い鳥』に出てくる兄妹です。子供の頃に何度も読みました。絵本の挿絵も覚えています。けど、先日、ある記事を見かけたら、そこには『チルチルとミチル』が出てこない『ちるちる・みちる』と書いてあったんです。思わず「なんだそりゃ」という気持ちで記事の続きを読んでしまいました。それは、山村暮鳥の童話集で、大正9年のものらしいです。それを昭和49年にほるぷ出版が復刻していて、古本屋さんでよく見かける本なんだそうです。記事にはその本の写真も載っていたんだけど、水色の表紙がなかなかオシャレでした。背表紙には『ヤマムラボチオ』と書いてあり、それもイイ味を出しています。
その記事では『ちるちる・みちる』の童話集についてどんな物語が収められているのかを紹介してたんだけど、その内容が衝撃というか、あまりに童話っぽくなくて驚きでした。大人向けのブラックジョーク集といった感じなんですもの。夢やファンタジーっぽいものはなくて、生きていくための現実の厳しさや辛辣さ、残酷さが淡々と綴られているようなんです。どれも短いお話なのに、童話独特の優しさや救われるところが全くなく、厳しい現実のまま終わるんだそうです。記事の筆者も大正時代の子供はそれを読んで何を思ったんだろうって書いていました。興味あります。なんだか奥が深い内容なんじゃないかなって思えますもの。今、古本屋さんで探しています。

本に挑戦

植物は文学が好き?

5月 17th, 2018
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職場に置いている鉢植え。同じ時に買ったもので同じくらいの大きさだったのに、その成長に随分差が出てしまったんです。棚の上に3つ並べて置いていたのに1つだけが異常に成長していて、どんどん大きくなるから鉢もひと回り大きいものに植え替えました。一番、音楽がよく聞こえるところに置いてた鉢だから、音楽を聴いて伸びたんだと思うんです。野菜だって音楽を聞かせると美味しくなるって言いますものね。あまりに差が出たから場所をローテーションしてみたんだけど、なんだかもう勢いがついちゃって、成長が止まらないって感じだったんです。もうすぐ天井に届きそうで、『ジャックと豆の木』を思い出さずにはいられません。仕方なく、先日、半分くらいのところでカットしたんです。枯れないようにとお水を沢山あげて、「ごめんね、このままだと天井に届いちゃうのよ」って声を掛けて。枯れてしまわないかどうか心配だったけど、大丈夫でした。それどころか、カットしたすぐ横に新しい芽が出てきたんです。元気なことは嬉しいけど、「まだあきらめないで上に伸びようとするとは!」とビックリでした。その時、あることを思いついたんです。あとの2つの鉢植えに朗読を聞かせてみたらどうかなって。2つを別の場所に移動しました。毎朝の掃除の時に、何か小説の一節を聞かせるんです。彼らには音楽ではなく文学の効果を確かめてみようと思っています。これからが楽しみです。

本に挑戦

ほんとうは『お姉ちゃん』

4月 21st, 2018
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ここ数ヶ月に読んだ小説に何度か出てきたのが、登場人物の心と体の性が異なるというものでした。どれも登場人物に寄り添って丁寧に描かれていました。心と体の性が異なるって想像しただけで、どんなに苦しいだろうと胸が痛くなります。なんとか力になりたいって思います。
今読んでる小説に登場している男子中学生もそうなんです。ある日、妹の友達の前で初めて本当の自分の姿をさらけ出すんです。その子に手伝ってもらいながら、スカートとキャミソールに着替えるシーンには本当に心が痛くなりました。私のイメージでは彼はドラえもんのジャイアンのような外見の中学生です。でも、彼の心は誰よりも乙女だと思えるんです。サイズがちょっとキツイと言いながら、なんとか着替えようとします。みんなが普通に過ごしている毎日がどんなに辛いだろう、悲しいだろうってその気持ちを考えたら涙が出てきます。小学生の妹の友達も、実はその子が主人公なんだけど、それまでは「お兄ちゃん」と呼んでいたのに、素直に「お姉ちゃん」と呼ぶんです。小学生の彼女は可愛そうだからとか、仕方なくなんていうことではなく、「お姉ちゃんって呼んで」と言われた瞬間から、きっとそれが正しいんだと感じ取るんです。だから、本当に自然に「お姉ちゃん」と呼ぶんです。でも、それが二人の秘密だってことは十分に理解しながら。「お姉ちゃん」になった男子中学生は後半、どこかに姿を消すんだけど、小説には『彼女』の心のうちを一切書いてないんです。淡々と主人公との二人の時間での事実のみが綴られているから、なおさら心に響きます。『彼女』は自分の世界を見つけることができたんだろうかと身内を心配するような気持になりました。この物語には他にも様々な問題が散りばめられていて、『自分には何ができるんだろう』と自問自答させられる作品なんです。

本に挑戦

隣の女の子が突然

12月 6th, 2017
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先日の仕事帰りのことです。いつもより少し遅くなって、けど、それが幸いしてか電車で座れたんです。一日の疲れが足にキテたからホッしました。そして、読書タイムも確保できたから、遅くなるのも悪くはないなって思ったんです。私の隣には大学生くらいの女の子が座っていました。しばらくして私が本を読んでいたら、なんとなく肩に重みが……。そうなんです、隣の彼女が寝てしまったみたいで、私にもたれてきていたんです。こういうことって、よくあるんですよね。どうしてみんなそこまで寝込めるのかと、いつも不思議に思うんです。せっかく座れたのに、ちょっと本が読みにくいなって思っていたら、何を思ったのか彼女が突然カパッと起きたんです。内心「良かった」って思っていたら、今度は隣の彼女が気になって気になって。だって、ものすごい勢いでお化粧を始めたんですもの。帰りの電車っていう認識だったから、まさかお化粧するとは思いませんでした。まぁ、彼女はこれからお出かけなのかもしれませんけど。それにしても、下地から塗り直してる気配で、ビックリ。そういえば、電車の中でのお化粧って色々言われたりもしますよね。賛否両論だけど。私からすればダメだとかイイとかっていうより、周りの人から見られてても平気なところとその集中力には脱帽かな。けど、私には無理です。

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読書日和はどこへやら

10月 26th, 2017
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この前のお休みの午後、久しぶりに何の予定もなかったから読書日和だとのんびり過ごしていました。「いつもならコーヒーだけど今日は紅茶にしてみようかな」なんて、友人からお土産にもらったフレーバーティーとクッキーを用意しました。読み始めたばかりの小説に集中できるし、なんて素敵な休日なんだろうって幸せを感じていました。しばらく小説のページをめくり、紅茶のカップに口を付けたその時、ふと気づいたんです。カシャカシャという音に。見ると、ワンコが寝っ転がりながら左手を頻繁に頭の方に動かしてるんです。どうやら、耳をかいているような……。「ん?」と疑問に思った私は、カップと本を置いて、ワンコに近づきました。「わぁ! いつのまに、こんなになってたの?」と驚きました。左耳が真っ赤になっていて、黒いツブツブの垢のような物がべったり内側についているんです。大変! 病院に行かなきゃ。とりあえず、コットンで耳の中を拭いて、夕方の診察時間に合わせて連れて行こうと決めました。診察時間までまだ時間があるものの、落ち着いて本なんて読んでいられません。のんびりの休日は一変です。
病院に行って診てもらうと、外耳炎でした。けど、奥の方までは炎症がなかったから一安心。耳を洗ってもらってお薬をもらって帰宅しました。でも、あぁ、私の読書日和はどこへやら。

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予知能力かも

5月 25th, 2017
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先日のお休みの日、朝早くからうちのワンコがお散歩の猛アピール。まぁ、セットしてるアラームより毎日早くに鳴き出すから、本当はアラームも要らないくらいですけどね。でも、その日はいつもよりさらに早かったんです。お休みだったからちょっとはゆっくり寝ていたかったのに、です。突き刺さるような視線と鳴き声で、寝てなんかいられませんでした。仕方なく起き出して、まだ早いのに……って思いながらお散歩に出たんです。ワンコはもう待ってましたとばかりに走り出しました。そんなに走らなくてもいいのに。そしたら、家を出て2,3分でパラパラと雨が降って来たんです。わぁ、大変って、お散歩はササッと済ませて帰って来たんだけど、その時に思ったんです。「もしかしたら、雨が降り出すのをわかっていて早くにお散歩を催促した?」って。だって、そのタイミングが偶然だとは思えなかったんだもの。うちのワンコは雨がキライだから。動物には予知能力があるっていう記事を読んだことがあります。特に地震に関しては何度も読んだことがありますし、よく言われていますよね。地震の数日前にイヌやネコがものすごく鳴いたとか、落ち着きがなくなって怯えたとか。カラスやトンビ、鳩が騒ぐという記事も読んだことがあります。であれば、もしかしたら、雨も予知できるんじゃない? そうです、天気予報。イヌにそんな能力があるなんて聞いたことがないけど、それはまだ発見されてないだけかも。

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一流の人は読書をしている

4月 30th, 2017
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私は家でも通勤電車の中でも小説を読んでいます。たまに自己啓発の本や雑誌にも目を向けますけどね。先日、こんな記事を見かけました。世の中で仕事がデキる一流の人はその読書量が膨大だという記事です。どんなに忙しくても、その中で時間を見つけて本を読み、勉強しているというのです。一方、仕事がデキない人は時間があってもそんな努力をしていないんだとか。一流のビジネスリーダーと二流エリートの差は、収入や資産ではなく、いかに本に向き合うかどうかの差が大きいのだそうです。これは学ぶ意欲があるかどうか、そして、学ぶ習慣があるかどうかの違いなんですって。常に新しいことを学び続ける習慣が大きな差を生むんだそうです。でも、勉強になるものばかりを指しているわけではないんです。仕事がデキるリーダーだって、漫画や雑誌を読んでる事も多いらしいんです。勉強になるものとリラックスするものとをちゃんと使い分けてるのかもしれません。そんな風に頭を切り替えできるのも、一つの優れた能力に違いありません。
また、話題になっている本や売れている本ばかりを選ぶのではなく、自分なりの価値観で選ぶことにも意味があるんですって。でも、自分の偏見を助長するのではなく、視野や視点を広げることが大事なんだそうです。
たまにはその記事を参考に、一流の読書を試してみようかな。けど、やっぱりいつもの小説はやめられません。

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